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機内で作れるカクテル

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赤いカクテル

機内に搭載されているお酒類やジュースなど限られた材料を使って作れるカクテルをご紹介します。とっさにお客様に頼まれても、さっと作れるように、また「カクテルは?」と聞かれてもすぐにお薦めできるといいですね。







カクテルの名前 ベース レシピ・説明
John Collins
(ジョン・コリンズ)
Whisky
(ウイスキー)
ソーダ以外の材料を混ぜ、氷を入れたグラスに注ぎソーダを入れて出来上がり。お好みでレモンスライスやマラスキーノチェリーを添える。
  • ウイスキー 60 ml
  • レモン汁 20 ml
  • 砂糖 1包 (機内のは15グラム)
  • ソーダ 適量
Manhattan
(マンハッタン)
Rye Whisky
(ライ・ウイスキー)
ライ・ウイスキーに、スイート・ベルモットやアンゴスチュラ・ビターズ を混ぜ作りますが、機内にはすでにマンハッタンとして調合されたボトルがあります。マラスキーノチェリーを沈めます。
Gin and Tonic
(ジン・トニック)
Gin (ジン) 氷を入れたグラスにジンを注ぎ、冷やしたトニック・ウォーターを入れて出来上がり。お好みでレモンスライスを飾る。(注)トニック・ウォーターの香りはキニーネ(Quinine)というキナの樹皮のエキス。キニーネ(英語読みならクワイナイン)は抗マラリア薬として使われている。
  • ドライ・ジン 45 ml
  • トニック・ウォーター 適量
Gin Ricky
(ジン・リッキー)
Gin (ジン) グラスにライム汁をいれ、氷をいれ、ジンを注ぎ、冷やしたソーダ水で満たす。ステアリング・スティック(Stirring stick)を添える。(注)東南アジアなどの便ではレモンが入手できるライムが搭載されることが多い。そのときにはうってつけのカクテル。
  • ドライ・ジン 45 ml
  • ライム汁 20 ml (半個分)
  • ソーダ水  適量
Martini
(マティー二)
Gin (ジン) ドライジンに、ドライ・ベルモット を混ぜ作りますが、機内にはすでにマティー二として調合されたボトルがあります。オリーブを沈めます。
Tom Collins
(トム・コリンズ)
Gin (ジン) ソーダ以外の材料を混ぜ、氷を入れたグラスに注ぎソーダを入れて出来上がり。お好みでレモンスライスを添える。
  • ドライ・ジン 60 ml
  • レモン汁 20 ml
  • 砂糖 1包
  • ソーダ水  適量
Moscow Mule
(モスコミュール)
Vodka
(ウォッカ)
ソーダ以外の材料を混ぜ、氷を入れたグラスに注ぎソーダを入れて出来上がり。お好みでライムスライスを添える。
  • ウォッカ 45 ml
  • ライム汁 15 ml
  • ジンジャエール 適量
Vodka Tonic
(ウォッカ・トニック)
Vodka
(ウォッカ)
氷を入れたグラスにウォッカを注ぎ、冷たいトニック・ウォーターソーダを入れて出来上がり。
  • ウォッカ 45 ml
  • トニック・ウォーター 適量
Mimosa (ミモザ) Champagne
(シャンパン)
グラスに冷やしたオレンジジュースを入れ、シャンパンを注ぐ。
  • シャンパン 1/2
  • オレンジジュース 1/2
Campari and Orange (カンパリ・オレンジ) Campari
(カンパリ)
氷を入れたグラスにカンパリを注ぎ、冷やしたオレンジジュースを入れる。カンパリは、ビター系リキュール。
  • カンパリ 45 ml
  • オレンジジュース 適量
Campari and Soda (カンパリ・ソーダ) Campari
(カンパリ)
氷を入れたグラスにカンパリを注ぎ、冷やしたソーダ水を入れる。
  • カンパリ 45 ml
  • ソーダ水 適量
Virgin Mary
(バージン・マリー)
Non-alcohol (ノンアルコール) 氷を入れたグラスにトマトジュースを注ぎ、レモンをひと絞り、ウスターソースを入れる。くし型レモンで飾る。コショーを添えてもいい。マドラーを添える。

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