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緊急事態に備える

安全のしおり

飛行機に乗ったら、必ずすべきことが、非常時の脱出出口の確認です。頻繁に飛行機を利用される場合でも、必ず毎回チェックしましょう。なぜなら、乗った飛行機の機種により、ドアの操作、非常口の場所などは、それぞれ異なるからです。

乗務員の指示に従うことがまず優先されます。しかしいざそうしようと思っても、乗務員が負傷していたり、動けないことも想定できます。あるいは乗務員の指示を待っていたばかりに命の危険が迫ることもありえます。そのためにも念のため以下を確認しましょう。

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機内で安全のしおりを基にビデオやデモが終わると、客室乗務員に対して「ドアモードをオートマチックに切り替えてください」と業務アナウンスがなされます。これは、ドアを緊急時のためのモードに設定するということです。この状態で万が一、ドアを開ければ、脱出シュートが作動し膨らみます。

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