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外資系での面接必勝のコツ
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ネイティブの面接官が明かす
合格の秘訣!
これらのルールは航空会社に限らず、外資系企業での面接で必勝の成功の法則と考えてください。「控えめ」、「謙遜さ」、「何もわからないけれど一生懸命さが伝わる初々しさ」、「恥かしい」、「自信のなさ」は、時として日本で美徳とされるかもしれませんが、外資系ではマイナスです。自分を適度にアピールする姿勢が重要です。
客室乗務員だからといって、始終ほほえんでいるのがいいかというと、そうではありません。重要なポイントは、この人に、責任もって、あるいは安心して、仕事を任せられるかなのです。外見のみ綺麗ではだめ。
穏やかな物腰ながら、ポジティブで自信を感じる態度(quiet but positive and confident demeanor)を是非身につけましょう!「この人は仕事をしっかりこなしてくれそうだ」と感じてもらうために、以下のルールを実践あるのみ!
- Shake hands.
(自分が部屋で待っている場合は、
面接官が入室したら、さわやかに手を差し伸べ、握手する。
そうでない場合は、これは当てはまりません。)
- Speak with confidence.
(自信を持って話す)
- Don't smile too much.
(ニコニコし過ぎないこと)
- Hold your head up.
(うつむかないで、しっかり顔を上げる)
- Dress down a little bit.
(日本人はきちんとしすぎる。気持ち着崩す位でちょうどいい)
- Play their game.
(採用者のゲームに「のる」こと)
- Act like an international business woman.
(典型的な日本の女の子ではなく、世界に通用する大人の女性としての振る舞い)
- Loot at an interviewer staright into the eyes.
(面接官の目をずっと見る。きょろきょろと部屋の他のところを見ない。)
- Don't act nervous. Relax.
(緊張したそぶりを見せない。落ち着くこと。)
- Don't make demands or requests.
(自分の都合・利益に関連する質問しない。
例:「残業はあるか」「有給休暇はどうなっている」など
Don't ask something that gives you benefit.
自分の利益になるようなことを質問しない。(注)これは最初の面接の段階のこと。
→→もちろん、最終面接で雇用条件の詳細を話し合う際には
具体的な内容について自分の希望を話すことは必要です。
- Do some research on a company you are applying for.
(自分の応募する会社のことをネットなどで十分に調べる。)
- Interject to show the interviewer that you know something about the company.
(面接官が何か質問はありますか?と聞かれたら、
自分で調べた内容でわからなかったことを聞いたり、
その会社について自分が知識があることを示す。)
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